感情の起伏が大きいなんて言わせない!あなたを支配するストレスをコントロールするたった1つの方法
あー!イライラする!
どうせ自分なんて…
あの人はいいなぁ…
毎日ストレスと
戦っているあなたが
もっと楽しくポジティブに
過ごすたった1つの方法
こんにちは!
ツグミです!
いつも投稿を見たり、
ブログを読んで下さり
ありがとうございます!
今日は
あなたを苦しめているニキビの原因
「ストレス」
についてお話していきます。
この方法を知れば、
あなたのニキビを支配しているストレスを
コントロールすることができるので
いつの間にか
肌がきれいになっていたり
なぜか
毎日が
明るくなったように感じる
はずです。
今このブログを
読んで下さっているあなたは
ストレスから解放されたい
もっときれいになりたい
という
向上心と美意識が
とても高い人です。
そんなあなたが
そんなのうそでしょ
とか
自分には無理じゃないか
と思って
読むのをやめたら
いつまで経っても
現状から
抜け出すことができません。
『なりたい自分』
になることもできません。
あなたの理想に
少しでも近づいてもらいたい
そんな思いで書いているので
ぜひ読んで下さい。
それでは今日の内容です!
『ストレスの
コントロール』
とてもハードルが高そうですが
実はとても
簡単なことだったんです。
まず、
ストレスとはなにか。
簡単に言うと
刺激を受けた時に生じる
緊張状態
のことで
これは脳で
無意識のうちに察知されます。
そして
無意識なのにも関わらず
ストレスを感じやすい人と
感じにくい人がいます。
その違いは何か
それは
『メンタルモデル』
という固定概念が関係しています。
メンタルモデルとは
「これはこういうものだろう」
「この人はこういう人だろう」
という
自分の中の「仮説」
の事で
過去の様々な経験が積み重なって
構築されています。
例えばある2人が散歩中の犬を見た時。
Aさんは過去に
『犬にかまれて大けがをした経験』
があったので
『危険』を察知し
反射的に逃げようとしました。
Bさんは
『昔から犬を飼っていた経験』
があったので
『犬のことが大好き』で
近寄り、撫でようとしました。
このように
「犬をみた」
という一つの事実でも
過去の経験から構築された
「メンタルモデル」によって
全く違う行動をとるのです。
1人1人違う過去があり、
異なるメンタルモデルを持っているので
これは
仕方がないことなんです。
しかし、
不安や怒りなどの
マイナスの刺激を受けた時
メンタルモデルを意識するだけで
出来ない自分を責めたり
劣等感を感じたり
他人に対して
「どうして
こんなことするの(言うの)?」
と思うことがなくなり
感情を
コントロール出来ます。
これができれば
ストレスなんて
あっという間に
感じなくなります!
そうはいっても
過去の経験なんて
人それぞれだから
変えられないんじゃないか
と、思うかもしれませんが
変えることができます。
それはなぜか、
『明日になれば
今日の経験は過去になるから』
です。
自分に対して
不安を感じるあなたは
どんなに努力しても
成功しなかったなど
不安を感じやすくなった
何らかの経験があるはずです。
その経験が
今のあなたの
メンタルモデルとなり
どうせ自分なんて…
と、
ネガティブになったり
他人と比べて
劣等感を感じています。
そんな時は
一年前より
できるようになったこと
昨日できなかったけど
今日できるようになったこと
を探してみて下さい。
例えば、
『ダイエットが
いつも成功しないから自分はだめだ』
ではなく
『一年前は三日坊主だったけど
今は1週間継続できるようになった』など
どんな小さなことでも
自分ができるようになったことを
見つけてみる。
これを繰り返していくと
不安や劣等感や
ストレスを感じることが、
なくなって
いつの間にか
自分に自信がついていきます。
ただし、
他人に対して嫉妬心を抱いたり
羨ましいと思うのは
「もっとこうなりたい」
という
あなたの向上心の表れ
なので悪いことではありません。
そう感じた時は
わたしは成長中なんだ!
と自信を持ってください。
相手に対して怒りを感じた時は
この人は過去に
何らかの経験があって
こういう人になったんだ
と考えてみることで
1人でイライラすることが
なくなります。
以上が
感情をコントロールする方法
です。
誰しも必ず
悲しくなったり
不安になることはあります。
もし1人で
コントロール出来なくても
『今まで感情で行動』
していたあなたが
感情の
『コントロールを意識できる』
ようになった
それだけでも
すごいことなんです!!
小さな成功体験を
積み重ねて行きましょう!!
今日は
ストレスのコントロールについて
お話ししました。
少し難しい部分も
あったかと思いますが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(*^^*)
次回もお楽しみに♪